Yokohama National University, Faculty of Engineering
(Bio Microsystem lab)

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● Professor

山 達斗

Tatsuto Kageyama

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工学研究院 システムの創生部門

居室:化工安工棟518

Tel:045-339-4008

e-mail:kageyama-tatsuto-tpynu.ac.jp


 研究内容

研究テーマ@:スフェロイドアレイチップを用いた毛包原基の大量調製

  毛髪疾患の最先端の治療として、細胞を用いて毛髪を再生する毛髪再生医療が注目されている。本研究では、酸素透過性材料を用いて微細なウェルが複数設けられたスフェロイドアレイチップを作製し、マウスの毛包原基を大量調製する技術を開発した。作製した毛包原基は、ヌードマウスの皮膚に移植すると、正常な毛周期を繰り返す毛包を再生することも確認している。現在、ヒトの毛包原基の大量調整への応用を目指している。 記事

研究テーマA:細胞包埋石灰化ビーズを用いた骨再生

  不可逆性の骨不全に対する新たな治療戦略として、高機能な人工骨の開発が盛んに行われている。本研究では、間葉系幹細胞を包埋したコラーゲンゲルビーズを生体外で培養することで、生体骨と同様に、骨芽細胞、I型コラーゲン、カルシウム基質を含む細胞包埋石灰化ゲルビーズを作製した。この細胞包埋石灰化ビーズを、ヌードマウス頭蓋骨欠損部に移植すると、既存の人工骨(リン酸カルシウム)移植よりも高い再生効率を示した。


研究テーマB:in situ ゲル化ハイドロゲルを用いた血管様構造の構築

  厚みのあるcmスケールの組織を生体外で作製するには、送液可能な血管構造を素早く作製し、すぐに送液を開始することが重要である。本研究では、2液を混合するのみで数秒程度でゲル化するin situ架橋ハイドロゲルを作製し、電気化学的な反応により素早く細胞を培養面からゲルへ転写させる技術と組み合わせることで、10分以内に血管構造を含む組織構造を作製する技術を開発した。現在、この技術を用い、血管導入骨組織の再生に取り組んでいる。

 研究業績


 興味のある分野
 組織工学、 生物有機化学
 趣味・特技・こだわりなど
 スポーツ、献血、アルティメット、ビール

 

● Research assistant
● Students
 
 
 

 
Fukuda Lab, Faculty of Engineering, Yokohama National University
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